長かったー。amaレビューから一部引用させてもらうと、
・文庫: 630ページという分量
・登場人物が多い
・ルポルタージュ風の文体で主人公が固定されてない
ということなんですよ。
登場人物が多くて、誰がだれかわからなくなりやすいんですよ。
で、主人公たるものがいないし。長いし。
ミステリという点ではネタはそう感心するほどのものでもないし。
宮部みゆき、直木賞受賞作といえど、ぼくにはどうもなぁ・・・
好みがわかれると思う。
躁うつ病でも楽しくやっていこー
本屋に行って何冊か立ち読みをして決めたんですが、今年はこれかな。
なんたって、
こーんな放送スケジュールを全て網羅した紙が付録でついてくる!
「この日は12:00に寝れるな」
とか
「この日は2:00まで観よう」
とか
「このスペイン戦は4時キックオフ、どうやって観よう?」
とか一覧になってるんですぐさまわかります!
あと、今回のW杯は全64試合をabemaが無料で中継してくれるというので非常に助かるんですが、その金はいったいどこから出てるんだろう??
サイバーエージェントって何気にすげーな。
ウマ娘で儲けた金かな?
大人も気づいていない48の大切なこと キミの心をラクにするかんたんなヒント
みんな大好きTeststeroneさんの著書です。
2019年の本なんですが、本人がツイッターでつぶやいたからか、バカ売れでamazonとかに在庫がありません。
近所の本屋2軒に電話したら2軒目に1冊あったので取り置きしてもらって買ってきて読みました。
小学生向けに書かれてるので1時間もあったら読めます!
いつものteststerone節が満載。
ツイッターでは部分部分つぶやいてるのを体系化した感じ。
読書の苦手な嫁も読んで、
「これ、友達に貸してもいい?」
とまで言ってくれました。ママ友の子供に不登校がいるらしいです。
そういうことならどうぞどうぞ。
モンスター・・・ドブスが美容整形でどんどん綺麗になっていく物語。中々面白い。
プリズム・・・解離性同一性障害で多重人格の人の話。中盤まで盛り上がったけど、最後なんか普通の恋バナになって残念。
この2冊の本は、嫁が毎週行ってるキックボクシングのジムで誰かから借りてきてくれたものです。百田さんは、めっちゃモノ調べてから書く人なんだなーとは思った。参考文献の欄を見て。
今度は息子がお勧めしてきた本があるのでそれを読まねば。
メルカリで買った宮部みゆき、まだ1冊も手付けられてないw
ところでネトフリでSPY FAMILYがまた始まってますね。今日4話ほどみました。
チェンソーマンも高評価だそうで。
最近読書にはまってるので、amazonで買ったモルデックス製耳栓の「お試し8種」をわりと前に購入しました。
最初に開封したやつでも十分読書に耐えうるものだったので他を開けてなかったんですが、今日一気に全部試してみました。
結果
名称 | NRR | 型番 | 付け心地 | テレビ音声 |
meteors | 33 | 6870 | 良好 | テレビ6聞こえない |
meteors | 28 | 6630 | 小さい | テレビ5聞こえない |
CAMO PLUGS | 33 | 6608 | 良好 | テレビ6聞こえない |
PURE FIT | 33 | 6800 | 良好 | テレビ7聞こえない |
Softies | 33 | 6600 | 良好 | テレビ5聞こえない |
Goin’ Green | 33 | 6620 | 良好 | テレビ6聞こえない |
Mellows | 30 | 6820 | 良好 | テレビ6聞こえない |
SPARK PLUGS | 33 | 6604 | 良好 | テレビ6聞こえない |
ちなみにテレビとの距離は70cmくらいです。
どれもあまり変わりがなかったですが、まぁあえて言うならPURE FITがテレビ7聞こえないしよかったかな!?
まぁ、とにかくモルデックス製耳栓はおすすめですよ。10セット入り入り500円くらいだし。嫁が隣の部屋ででかい音でテレビ見てても集中して読書できます。
昔買った300円のやつは、「テレビ4聞こえない」でした。
こないだ読みました。上下2冊。
冒頭に「実在する男の物語である」
みたいなこと書いてあったからそーなのかー。ノンフィクション風ねー
と読んでったんだけど、物語がだんだん進むにつれ、この主人公が誰なのか気になって調べたら現・出光興産の社長の物語だとわかってワクワクした。
どこまでが本当かはわからないけど、すごい経営者がいたもんだ。
ジャンルとしては「経済歴史小説」
僕があまり読まないジャンル。
でも日本が敗戦国になった原因を石油の立場から書いていたりしてとても勉強になりました。
筆者の百田さんはなんかアンチもいるみたいですね。
その原因が、南京大殺戮がどうのこうの・・・という説もちょっと耳にしたのですが、ほんとかな?今度本格的に調べてみよう。維新と仲が悪いとか。
アマプラに無料で前編、後編と2本置いてあるんで昨日と今日で観たんですが、まず言いたいのがブスだらけ。出てくる女子みんなブス。
主人公の女子中学生は原作ではかなり可愛い設定なんだけど、映画ではイマイチ・・・
顔は整ってるんだけど前髪を上げてるから可愛いと思わない。
なんで前髪降ろさないんだ?
唯一かわいいといえば永作でてたけど、ケバくてすごくいやーな役。見てられなかった。
あと、まぁ文庫本6冊を4時間半にまとめたんだから元々無理はあったんだろうけど、設定変えすぎ。死体の第一発見者からもう変わってるし!
個々の登場人物のエピソード省いてるから感情移入できないし!
原作では叙述トリックで最後まで犯人わからなくてドキドキしたけど、映画ではかなり早めにめっちゃわかりやすい伏線で犯人わかるし!
やっぱ映画が原作を超えてくる作品って少ないなー
9月30日の金曜日を最後の有給消化デーにしてたので、それと土日をあわせてほぼ計3日かけて読み倒しました!前、読んだら感想書くって書いたけど、ミステリで感想書いたらネタバレになるじゃんw なので感想は書きません!
小説としては自分史上、最高レベルの長編になります。文庫本6冊というのは。
元々ハルキストなので彼の著作はほぼ読んでますが、一番長いのでも1Q84じゃないかなぁ。あれが分厚い単行本で3冊だから同じくらいかな?
図書館が近くにあったらいいんですが、チャリで行くにはちょっとだるい距離。
車なら一瞬なのに・・・運転やめたし・・・
ということで、メルカリで「宮部みゆき」で検索してみると、宮部みゆきの寄せ集め6冊(半分以上がなんらかの賞受賞作)が800円だったので購入しました。また届いたら読もう。
amazonマケプレで1円の買うのより安いですよ。1円っていっても送料で250円くらいとりますからね。