特定の人のことを言ってるわけではありませんが、証券アナリストの資格を持ってる息子に、一般的な疑問として
「65歳くらいで、わりと生活カツカツの人って投資するべき?」
と聞いてみました。
息子「するべきじゃない。投資って、20年後とか40年後とかを想定すればほぼ負けることはないけど、5年とかの短期スパンでしかも潤沢な余剰資金があるわけでもないような人がやるもんじゃない。上がる上がると言われてても、短期的には下がることも十分ありえる。生活資金なくなったら終わりやん。有名な投資家が言ってるセリフがあんねんけど、株は、「買って、買ったことを忘れるのが一番の勝ち方」毎日チャートみて一喜一憂せなあかんような状況でやるもんじゃない」
とのことです。