【躁鬱病】クローズドで働いてたころを振り返る(新人時代)

珍しくかなりマイナスな記事書きます。

ツイッター友達に触発されて。

僕はそもそも関西の大学でしたが、社会人1年目関東に就職しました。

会社の独身寮。

入社式とかその前に、独身寮に転居した瞬間、もう何かおかしい感じがしました。

いつもの自分じゃないというか、なんか同期に話しかけられてもうまく返せないだとか。

そしてそのまま入社して、半年くらい(今思えば)軽い鬱状態で社会人生活を送っていました。

当時、躁鬱だとか鬱だとかのことは全くしらなくて、「なんか調子悪い」ということだけ感じてて、通勤が悪いのかなぁとMDウォークマンを買ってみたりしましたが全く改善されず。

入社前、内定組同士で仲良くなった女の子と飲みに行く機会もありましたが、「元気ないね」と言われてみたり。「元気ないね」と言われてもなんとも言い返しようがありませんでしたよ。「うん、元気ないねん」とか言うてたんかなぁ。

ただ、この最初が鬱でよかった!試用期間の3か月をなんとか凌げたわけだから!

これが最初躁から始まってたら今の僕はないかもしれないし、独身でニートかもしれない。

半年後思いっきり自然躁転し、同じ寮の友達二人連れて毎日キャバクラ通いする毎日。

しかも1軒じゃすまない。3軒はしごが基本。

ただ、根が関西人でケチなので、お高くなる「延長」とかは一切しません。

フリーで入って、1時間3000円とかで出ます。それを3軒いく。

さすがに3軒目くらいだと時間が遅くなって1時間3000円なんてのは無いんですが。

それに帰りのタクシー代。4000円ほど。3人で割ると言っても毎日となると積み重なると結構なもんです。

給料はそこそこ(むしろ今よりも)貰ってたけども、さすがにそんな生活回るわけありません。

どうしてたかっていうと、クレカの自転車操業ですよ。

金が無くなったら新しくクレカ作って回していく。純粋に借金額で行ったら数十万ペースで増えていくばかり。

ただ、キャバクラでいっぱい遊んでいっぱい色んな女の子見てしゃべってデートして、やっぱ今の嫁が一番だろ!と夜中に電話で泥酔プロポーズww

嫁の第一声が「あほか」

やったと思うけどーww

なんだかんだで結婚できました。ただ、借金は全部まとめました。ろうきんに。

100万以上だったと思います。どうやって返したっけなぁ?

月1~3万くらいずつ、小遣い?から返していってたような。

ろうきんは金利がとても安くて助かりました。

何年かかかりましたよ。返し終わるのに。

あー、長くなってきたので今日はここまでにしよう。

2ch過去スレとか読んでくれたことある方はご存じの話でしょうね。

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発祥の経緯も読んでくれるとうれしいです!

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『【躁鬱病】クローズドで働いてたころを振り返る(新人時代)』へのコメント

  1. 名前:弐号 投稿日:2018/11/14(水) 05:13:29 ID:e24ab2d47 返信

    お久しぶりの弐号です。2chのスレ懐かしいですね。
    初発は軽鬱で乗り切ったのは実にラッキー!
    後に時短勤務を認めてくれる会社に入社したこと、奥様とご結婚されたこと、本当に良かったですね。
    豪遊も今となっては貴重な人生経験でしょうか。

    でも、躁転してないのに?キャバ通いに付き合ってた友達ってどーなの?