自分に合った病院探し (弐号さんの場合)

弐号

祝!お引越し。お久しぶりの弐号です。

おお!弐号さん、初コメどうも!!

こちらは格段に読みやすいですね。

ありがとうございます!!やっぱり(ちょっとだけど)お金出してレンタルサーバ使ってるからですかね。シーサーより読み込みもたぶん速いでしょ。

そういえば、病院は主体的に選んでなくて、紹介状を持って移って来ました。
会社の産業医の紹介 → 会社提携のクリニック → 退職転居先の大病院 → 精神病院

なるほど。そういう紹介状持っていくというようなケースもあるんですね。というか、全種類の医療機関コンプしてますやんww

1. クリニック
相性が良ければ通いやすいですよね。激躁だったので、初診で躁鬱病診断されました。復職への配慮なのか自律神経失調症と告げられ、体質改善に努力して復職を試みるも失敗して退職。躁鬱病と教えてくれなかった不信感でいっぱいに。今なら、薬を調べれば直ぐにわかったのにね〜、もしも初診で躁鬱病と告げられても休職期間満了までに復職できるレベルには回復出来なかっただろうな〜と思います。

自律神経失調症ww

そりゃ不信感でいっぱいになりますわ。退職は残念でしたね。

躁鬱発症で退職って多いのかな?うちは3回入院してもまだ雇ってくれてますが。組合の強さの違い!?

3. 大病院の精神科
紹介状で行ったとこ、予約制でも待ち時間長め、診察短め、会計長め、処方箋長め。通院だけでヘトヘトに。
転勤で主治医が何人も交代し、複数の方に診てもらえたのは良い面もあったかも。産科があって安心して出産できました。数年通ったけど、転居で転院。

予約制で待ち時間長いって意味わかりませんよね。

落ち着いてたら診察短めは自分の場合はあまり気になりませんが、会計、処方箋長めは許せないな。調剤長めは飲んでる薬が膨大なのでしょうがないと諦めてますが。何人もの主治医に見てもらえたのは興味深いですね。それぞれ治療方針、投薬とか違ったんでしょうか。

2. 精神病院
やっぱり餅は餅屋かな。いざという時の入院も安心。

ですよねー。

クリニックじゃなくて精神病院だと、自分の場合のレアケースかもしれませんが、眠剤2種規制を完全に無視して、4種も出してくれてますしね。

それでも今日は6時間で目覚める始末。必要なんだから4種くれないと困るよ。

想像ですが、眠剤多剤処方すると診療報酬がガクっと減るんですよね。クリニックはそんなことしたら儲けが無いに近くなるので普通やらない。精神病院なんてのは雇われ医師が給料貰ってやってるんだから、診療報酬が減っても医師自身の懐は痛まない。それで多剤処方してくれてるんだと思います。あと、弐号さんも言うように、精神科の入院って、あんま空いてるとこないんでクリニックからだとそこの医師がよっぽど強力なコネがないとすぐには入れません。

入院施設付きの精神病院の場合、なんとかしてくれる(はず)なので安心できます。ここ何年も安定してるからといって、今後全く入院しないとは限りませんからね。

長々と自分語りごめんね。個人的体験で単なる一例、参考にならないかも〜。
こちらでも、どうぞよろしくのコメントでした。

いやいや、すごい参考になりましたよー。いつでも自分語り待ってますw

こちらこそ、こちらでもどうぞよろしくお願いします。

押してくれると励みになります!
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村
発祥の経緯も読んでくれるとうれしいです!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

『自分に合った病院探し (弐号さんの場合)』へのコメント

  1. 名前:弐号 投稿日:2018/02/21(水) 06:28:35 ID:d0e4acca9 返信

    •躁鬱と仕事について
    休職して、有給休暇、リフレッシュ休暇、傷病休暇など使える休み全部使い切って、更にしばらく欠勤してました。給料日に社会保険とか積立金とか逆に金を引かれてた!
    それで持ち堪えられずに退職したんです。本当の診断名は躁鬱=精神病と知ったショックで、数ヶ月で回復して復職する望みも、上司や人事を説得して復職を願い出る意欲も消えました。その時の医師の説明では、働けるレベルまで良くなるという未来を描けなかった。そもそも、真の病名=躁鬱病の診断書を会社に提出したら復職は難しいという見解の医師でした。

    数年前に鬱病になった元同僚は、転勤免除、時短勤務、自宅勤務でフレキシブルに働き続けているそうです。時短でも成果を上げる優秀な人材は、会社に必要とされるんですね。そういう余裕のある会社は貴重ですね。

    •複数の医師に診てもらうこと
    主治医交代は同じ医大出身、医局の同僚だから治療方針は基本的に同じです。カルテをよくよく読んで治療継続、慎重に観察ですね。紹介状を持って転院した時もそうです。診断が変わらないのに、最初の診察だけで治療方針をガラッと変えたら、前医を否定することになり、前医か新しい主治医か医療自体に不信感を持つかも?リスクありますよね。
    2〜3ヶ月したらちょっと処方を調整したり、見立てを説明してくれたり。それがハマると嬉しいです。複数の医師が診断しての治療方針は、自分にとってベストな治療方針が選択されてるのかな〜と。
    どの医師が一番良かったとかはありません。それぞれの得意分野や良さがあって。だから主治医が変わっても困ったことはないです。もし、最初のクリニック医みたいな方に当たったら、チェンジしてもらいます。