親子で躁鬱な男
はじめまして。
はじめましてー
双極性障害のブログ村自体3年前から見ています。
このブログは2年位前から時々見ていました。
「時々」ww
リップサービスでいいから「いつも」にしてくださいよw
双極性障害2型、休職歴あり入院1回某メガバンクに勤務していたものです。
メガバンク、ほう。
多分、あなたより数歳年上だと思います。
私が発病したのは阪神淡路大震災の時です。
なる。大震災のときは僕は学生だったので割と年上かな?
当時、結婚したばかりで妻は妊娠していました。
直接被災していなかったけど激務で発症。
メガバンクって忙しいんですね。
両親の親族に精神疾患の者はいなかったので発病は隠されていました。
知ってるのは嫁さんだけ?それはきついですね。
鬱が酷く、休職して企死念慮で1回任意入院しました。
発病で閑職に・・・出世の道がなくなりました。
それは僕もいっしょです。
病気が落ち着いたのは3年後でした。
寛解までは5年かかりました。
過去ログみてみると、僕は最後の入院が発症してから8年後みたいですね。
主治医は数回変わりました。
主治医の中にはリーマス出さない主義の酷いのもいました。
なんなんでしょうね。そのこだわり。
私の給与があまり上がらなくなること、病気になったことで妻は再び幼稚園教諭に。
いいですね。奥さん仕事あって。うちの嫁はほぼ最低時給のパートしかできませんw
実は病気になったのに1人目の次に2人目の子供を作りまして。
それも僕といっしょだなぁ。
妻は子供を保育園に入れて幼稚園教諭に再就職しました。
共働きしながら子供を育ててきて私のほうは病状は落ち着きました。
子供は発病時にお腹にいたのが長男、寛解してから生まれたのが次男です。
実は長男も同じ病気で2型です。
来た!遺伝発現!
長男の発病の経緯はあなたにとても似ているとこがあります。
大学卒業後に就職してから症状が出ていたようです。
なるほど。
ただ、うちのほうが強かったです。
発病した時には既に結婚していたところも似ています。
実は長男は子供ができまして・・所謂「出来ちゃった結婚」で結婚しました。
いいじゃないすか。
長男は国家公務員(キャリアではない)なのでなんとか仕事にしがみついています。
僕もなんとか仕事にしがみついてます。4時間勤務を15年以上続けてます。正直、他の人に比べたら自由時間すごい多いし、楽ですね。昇進はしませんが。
次男は問題なく過ごしていますが、私に似てるのは次男のほうなのです。
長男は似ているところがなかったので発病に驚きました。
逆に次男は元気に生活してます。
次男は普通にサラリーマンしています。
次男もやっと結婚して子供ができました。
人生、どうなるかわからないもんですね。
私の場合、親子で発病しています。
遺伝でいえば、私自身には精神疾患の遺伝は家系からは見当たりません。
ぼくも。
長男に関しては私が該当します。
片親のみが因子でも遺伝はあるといえます。
でしょうね。長男さんは発病のきっかけはなんだったのでしょう?激務?それとも自然発病?
長男は鬱が酷く「仕事辞める」と聞かなかったのですが公務員で妻子もいたので思いとどまりました。
ぼくもやめる覚悟でしたよ。3回目の入院中。
本当に鬱で物事の決断してはだめです。
逆に躁でも決断すべきではないですね。
その通りですね。
実は早期退職を考えています。
いーなー
妻は元気なのでまだまだ働くそうです。
奥さん結構もらってそうでいいなー
「発祥の経緯」拝読しました。
2CHで書き込んだのでしょうか?読みごたえがあります。
読んでいただいてありがとうございます。
そのとおり、2chに書き込んだ過去ログを公開しています。
2スレ目は違いますが、1スレ目はほぼ1日であんだけ書いたと思います。
躁鬱混合状態ってすごいですねw
上司の方々や家族の方のおかげで今があってよかったですね。
ほんとにそうです。
最後に私が言いたいのは子供が発病しても、自分の当事者としての知識と経験で良い方向にもっていくことができる病気だといえるということです。
良いことおっしゃってくださいました!
ですよね。もし子供が発病しちゃったとしても、自分の知識、経験からあんまり酷いことにはならないような気がします。
息子も、もし26才くらいで発病しちゃったとしても、元々給料高い会社で、日本企業だから別に生活には困らないだろうと割と楽観的に考えてますね。
ただ、発病の原因となる要素・・・とくに結婚には注意かなと思ってます。
マリッジブルーと言われるくらい普通の人でもおかしくなる時期だし、いいことだとしてもストレスは結構あるんですよね。ぼくみたいに、でかい式あげないほうがよさそう。
披露宴もしなくてもいいんじゃないかな?とか思っちゃいます。
でもそれはお嫁さんが許さないかな?
わからないけど、まぁ発病したらそれはそのときで。
長文コメント、ありがとうございました。
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