今日の準決勝、決勝に勝って本戦出場です。おめ!
特に準決勝は勝てるとは思えなかった。
絶対負けるだろというところからの大逆転の20数手詰め。
恐ろしい終盤力。3連敗はさすがになかったか。
躁うつ病でも楽しくやっていこー
いわゆる「極限早繰り銀」が成立するのは、相手がこっちの飛車先を角で守ったときに限るっぽい。
本には相掛かり的な展開から無理矢理、極限早繰り銀にしてるのも結構ページ数割いて書いてたりするけど、実際問題指しにくい。
相手が飛車先を角上がって受けず、横歩的な展開を目指してきた場合、素直に横歩で対抗するのが将来的に棋力も上がるしいいだろうとの2chでのアドバイス。
なので最近横歩模様の将棋を指すことが結構多いんですが、なかなか面白いですね。
手筋が独特。歩が切れてる筋が多いので、小技も重要。もちろん角は向かい合ってるし、飛車交換になる展開も多いので大技炸裂しやすい。
あと、将棋系youtuberで知られるクロノさんって人も、「横歩は格上に一発入りやすい」と言ってた。
これらの戦法指し始めて最初は勝率悪かったけど、だんだん盛り返してきました。
あー。初段になりたいなー
録画してあったので今日見ました。
相手は今泉4段。奨励会時代に4段に上がれなくてアマで指し続け、おっさんになってからプロ編入試験でプロになった苦労人。そんな人に、天才藤井くんが負けるわけがない!
と思って余裕もってみてたんですが、ほぼ必勝形までなったのに、なんと痛恨の逆転負け。
藤井くんでも早指しの1手30秒では間違うんですね。
玉が薄すぎたのも確かに痛かった。でも、持ち駒使いきって攻めが完全にキレた今泉4段がまさか逆転するとはーーー!
悔しいだろうなぁ。まだ1回戦だったのに。ってトーナメントに出るまでは確か3連勝しないといけないから上がってきただけでも凄いんだけど。
有酸素運動はせっかくつけてる筋肉を溶かす作用があるので産業医に言われても頑なに断り続けてきました。
しかし、最新情報によると、週5、1回30分未満程度までの有酸素運動であれば筋肉溶けることそれほど気にする必要がないということがわかりました。ソースはどっかいった。
なので今日はジム行って筋トレしたあと、ウォーキングマシンのテレビでyoutubeで将棋ウォーズ(クロノ氏の極限早繰り銀)を見ながら20分ちょい歩いて帰ってきました。
ウォーキングマシンのテレビ(というかタブレット)のOSがバージョンアップしててビックリ。フリック入力に対応した!大分楽だわ。検索のとき。
つーか、極限早繰り銀の本欲しいんだけど、amaに無いんだよなー
電子版ならあるんだけど、iPhoneで読みたくないし。
楽天で送料払うのもしゃくだし。
近くの本屋で取り寄せできるのかなー?
ちょっと前までは10分将棋が1級で、10秒将棋が2級だったんですが、10秒将棋が得意になってきて今では10秒将棋も1級になって、しかも今月1.14段。
ちなみに10分の方は今月0.73級。
10秒の方が強い。
初段によくマッチングされるけど、半分は勝てる。
そんな僕の戦法一覧。興味ない人には全然わけわからないと思うけどw
1.まず、初手は先手でも後手でも角道を開ける。
(例外あり。相手の得意戦法が早石田だったら角道開けない。飛車先つく)
1.1次、相手が角道を止めたら矢倉か古典的振り飛車なので、飛車先をひとつつく(2つはつかない。右四間の余地を残すため)
1.1.1相手が居飛車とわかったら端桂右四間&守りは船囲いの準備をちゃくちゃくと。
で、準備できたら即開戦してぶっ潰す。矢倉で、右四間を正しく受けるのは大変難しいので大抵勝てます。ポイントは、2枚替えできるのなら飛車をぶった斬ってでもすること。
角じゃなく、飛車を切ります。船囲いは飛車に強いです。
1.1.2相手が振り飛車なら急戦を挑みます。四間飛車なら斜め棒銀。僕はこれしか急戦覚えてません。三間飛車なら早仕掛け。向かい飛車はわからないのでその場で悩むw
中飛車にも斜め棒銀的に行くことが多いです。
1.2 相手が角道を止めず、飛車先を伸ばしてきたとき。
相手居飛車確定ですが、矢倉は嫌いなので即座に先手でも後手でも一手損して角交換。
一手損角換わりにします。相手は大抵腰掛銀模様で来ることが多いですが、こっちは棒銀一本で。棒銀の方が仕掛けが早い。角換わり棒銀は、正しく受けられたらあまりいい結果にならないんですが、このレベル、そして早指しなら正しい受け方されることはほとんどありません。反撃もきついですが、結構このバカみたいに棒銀ばっか指してると勝率高いです。
1.3 相手が角道を止めないのに振り飛車模様のとき
ここ数年流行ってきてる戦法。これがまたうざい。こっちから積極的に仕掛ける手段が限られるので、手待ちに困るところ。ほんとこれはもっかい屋敷先生の本で勉強し直すべき。
1.4 相手がゴキゲン中飛車のとき
超速みたいなので対抗。囲いは最小限で、どんどん右銀を繰り出して相手の角頭狙う。
ザっと書いたけど、こんなもんかな。
今から娘のピアノ発表会いかないといけないから一旦これでUPするけど、たぶんこの記事もっかい書き直すと思う。
トッププロ棋士や、腕に自信のある将棋好きのアマチュア、総勢105人による詰将棋選手権で藤井六段がなんと史上初となる4連覇を成し遂げました!
第一ラウンド、第二ラウンド共に全問正解。しかも時間を残して退出する余裕ww
すげーなー
4連覇ってあれですよ。
プロに入る前の小学生のときに1回目取ったんですよね。
小学生に負けるプロ・・・
いや、藤井君が凄いだけかもしれないけど・・・
その前までは「詰将棋だけはやたら強い」スーパーあつしくん(宮田敦史 六段)がダントツだったんですけどねー。この大会は。(ちなみに過去5回優勝)
ここ3,4回、あつしくん出てないってことはないですよねー。
やっぱ藤井君は別格だ。すごすぎるわ。