旅行レポート　その3　天宿の杜　桂月　グルメ

サファリランドから３０分くらのところに旅館はありました。

チェックインで、夕食をすき焼きにするかしゃぶしゃぶにするか聞かれました。

予約はすき焼きで取ったのにチェンジできるとは！

僕は断然しゃぶしゃぶ派なのでしゃぶしゃぶを希望。嫁はどちらかというとすき焼き派でしたが、僕がすき焼きは家でも食べられるけどしゃぶしゃぶは家でやらへんやんというと納得してくれた。

おしながき

カラスミ、キャビアなんて産まれて初めて食ったよ！

カラスミは独特の味、キャビアはチーズの上に乗ってたんだけど、チーズの味しかしなかったｗ

これが刺身。めっちゃ旨かった！貝類はコリコリして旨いし、いくらも回転寿司のとは段違いに旨かったな。お造りも全部めちゃ旨かった！

これまた産まれて初めて食うフカヒレスープ。フカヒレ自体というよりも、スープが旨いんだな。

ここで真打のしゃぶしゃぶ。もう腹いっぱいなんだけど・・・ｗ　旨かったです！肉だけじゃなく野菜も。

茶碗蒸しみたいなのに鰻が乗ってる。美味しかった。

大海老の岩塩炒めは写真撮り忘れた。

これはご飯についてきた漬物とか。つーか腹いっぱいすぎだろｗ

栗の乗ったデザート。デザートは別腹というのは本当だった。旨かった。

食事中、嫁が

「おばあちゃん連れてきてあげたいなー」

とか言ってた。なので義母連れてマジでまたいつか来るかも。

あ、ちなみにビールは２杯だけ飲みました。それ以上飲むと翌日の行動に支障が出ると思ったので。でも、そもそもそんなにいっぱい飲めないですね。お腹いっぱいすぎて。

部屋には露天風呂がついてました。大浴場もあって、そっちにも露天風呂あったし、サウナも。

試しにサウナ入ってみたらめちゃめちゃ高温で、お一人先におっちゃんが入ってたから負けないぞ！って頑張ろうと思ったけど無理だったｗ尻動かしたら尻やけどしそうになるレベルの熱さ。

部屋の露天風呂はちょっといまいちだったかなー。湯の勢いが風呂の大きさに追いついてなくて全然湯が貯まらないｗ

ところで、その日秋芳洞、サファリランド、旅館と運転（嫁が）してきたわけだけど、コンビニとかスーパーとかそういう「店」というものが一軒も見つからなかった。

家はところどころにあったんだけど。

それで食事中にお姉さんに聞いてみた。

ぼく「全然コンビニとか見つからなかったんですけど、この辺の人ってどこで買い物してるんですか？」

お姉さん「車で２０分くらい行ったところに、道の駅みたいなのがあって、そこに小さなスーパーがあるんですよ」

へー。ど田舎はど田舎なりに生活基盤があるんだなぁ。

こんな豪華な飯食って部屋に戻ってでかいテレビつけてまったりしてると、嫁が腹痛を訴えた。食いすぎ。嫁の胃はもともと弱い。

ぼく「フロントに正露丸あるか聞いてみ？たぶんあるって」

よめ、電話してみる。バファリンはあるものの、残念ながら正露丸は無かった模様。残念。

しかし、電話の１時間後くらいに電話鳴る。なんと、車で買いにいってきてくれたって！

どっちがいいかわからないからって、黒い正露丸と糖衣の白い正露丸の２種類を持ってきてくれた。なんてサービスのいい旅館なんだ！

嫁「すごい！口コミに書いといてや！」→帰宅後自分で書いてましたｗ

広いベッドが２つあってすげー熟睡できそうだったんだけど、１回目の睡眠導入は良かったもいのの３時半に一回目覚めてそっからなんか眠れなくなって困りました。レボトミンは持ってきてなかったので、ベンザリンとドラールをもう２錠ずつ飲みましたが、寝られない。

疲れてるはずなのに。気が高ぶってたのか。マジで寝られなくて布団の中でじっとしてそのまま朝を迎えました。朝６時頃に朝風呂に入りにいってしばらく時間をつぶし、自販機のアロエヨーグルト飲みながらマッサージ機で揉んでもらったりしてました。

そして部屋戻ってまた布団に入ったら、今度はちょっと眠れた模様。朝食の時間、８時半なんですが、ちょい前に嫁に起こしてもらいました。

朝食がまた豪華で、昼ごはんいらないレベル！実際翌日は昼ごはん食べませんでした。

翌日の博多観光につづく。

押してくれると励みになります！

にほんブログ村
発祥の経緯も読んでくれるとうれしいです！