配偶者のいない身体障がい者は約35%、精神障がい者は約64%、知的障がい者は約97%。
内閣府の「平成25年度障がい者白書」より。
何歳以上を対象に調査したのかとか詳しいことはわかってませんが、身体の人は健常な人より結婚してるイメージ。精神はちょっとだけ苦しそう。知的はほぼ無理。
という結果が出てますね。
一概に「結婚=良い」とは言えませんが、まぁ僕ら精神の場合特に困ることもなさそうです。
ただ、おそらく3級レベルの軽いうつ病の方とかも障がい者に含まれてるんだよなー
躁鬱で酷いのは発症してからだと厳しいかも。
発症ばれる前に結婚できてよかったw
民法で配偶者の不貞、生死が3年以上不明などと並んで、強度の精神病は離婚裁判事由なんですよね。裁判提起できるだけで、離婚が認められるには更なる要件が必要だけど、他の病気はこんな規定ないのに🥺
民法
(裁判上の離婚)
第七百七十条 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。