ふと見始めて30分くらいのもんだろと思ってたら実は長くて2時間もののドラマだったんだけど、涙無しには見られないいいドラマでした。
大日本チョーク会社という、チョークで生計を立てている小さな会社、でも、従業員のほとんどが知的障碍者という。知的障碍者は、単純作業させたら普通の人よりすごいって聞いたことあったけど、ほんとうみたいだった。
でも少子化の時代、チョークだけではやっていけなくて、ビデオカセットの組み立てとかもやってたんだけどその仕事もなくなって会社存亡のピンチ!
そんなときに、「ガラスに書けて簡単に消せるチョーク」ってアイデアを障碍者の女の子から得て、主人公の健常者が頑張って実用化を目指して大成功って話。
実話を元にしたお話だということ。何カ所も泣けるところあった。
最後の方、主人公が眠って、障碍者の女の子の肩に頭を預ける場面があったんだけど、あれってセクハラじゃないのかなぁ?w
嫁に聞いたら「イケメンがやったらセクハラちゃうねん!」
イケメンはなんでもゆるされるんだなぁ。
ところで今回マラソン走ってるのはヒロミですが、ずるせずガチで走ってるみたいだし、株をあげたなって思いました。