アマプラです。嫁が見て号泣したというので。
小学校に上がろうとする少女がプールで溺れて脳死状態になる話。
旦那はITメーカーの社長で、ロボットとか疑似神経刺激とかをやってる会社。
旦那の会社の研究者一人がつきっきりで脳死状態の少女の手とか足とかを疑似神経刺激で動かしたりする。
当たり前だけどもっとつきっきりなのが妻である篠原涼子。
篠原涼子だからこの映画見た。
篠原涼子の行き過ぎた「生きてる人形芝居」により回りは気持ち悪がっていく。
少女の弟の小学校の入学式にまで車椅子で連れて行ったり。目開いてないのに。
弟、いじめられそうになるピンチ。
ある日、弟、友達に「死んだ」と言ったことを告白。篠原涼子激怒。
弟「だっていじめられそうだったんだもん!」(共感)
クライマックスシーン。篠原涼子、包丁を取り出し警察まで呼んで、死んでるなら心臓刺しても殺人じゃないですよね?とか激昂。たぶんこの辺が泣き所。
篠原涼子の狂気っぷりもなかなかよかった。
まぁなんとかその場はおさまって。
というか、研究者の彼女が川栄で、かわいすぎてそっちばかりに目がいった。
書くのめんどくさくなってきた。
気になる人は観てみてください。東野圭吾です。まぁ、面白かったですよ。