臨床心理士のエイジ
初めて書き込みます。臨床心理士のエイジです。公認心理士も持ってます。
初めまして。心理士の方のコメントは初めてだと思います。
僕の場合、妻も心理士ですが、双極性障害です。妻の弟が結婚前から双極性障害でした。
奥さんと義弟さんが双極なんですね。
hebosugiさんとの共通点が、関東にいたのですが妻の発病で妻の故郷の関西に移住したとこです。今は、妻は働いていません。
関西人には関東はそれだけ環境負荷が高いということですかね。
僕はテレビのチャンネルが違うってこととテレビが全く面白くなかったことも発症の一因だったと思います。
この前、発祥の経緯閲覧しました。心理職としては興味深く読ませていただきました。
貴重な記録だと思います。よくぞ、公表されました。
ご覧いただきありがとうございます。わかりやすいとこに置くようにしてよかった。
僕は、東京出身でして、筑波大で心理を学びました。
妻は学習院大学出て、臨床心理士としてそのまま関東で勤務。
心理士の勉強会の懇親会で仲良くなり結婚しました。
妻には弟がいて、早くに双極性障害を発病しています。
双極の発病は大抵25歳以降だったと思うのですが、早いですね。
幸い妻の実家は裕福で、病気で無職の息子には十分療養させています。
不幸中の幸いでしょうか。
妻が心理士になったのは、弟が中学あたりから不安定になったことが大きいそうです。
妻の発病は、出産後の産後鬱からです。
あ、上で関東の環境が原因かなと書いたんですが、違いましたか。産後鬱なんてほんとにあるんですね。女性じゃないので全くわかりません。
双極性障害のこと以外にも関西の楽しいスポットとか教えてください。
知ってたらもちろん共有するんですが、なんせインドア派なもんで・・w
リニューアルしたひらぱーにはいってみたいな。
これからも、何卒宜しくお願い致します。 byエイジ
こちらこそ。
臨床心理士のエイジ
僕の仕事柄、双極性障害でアモキサンを使っている人は意外と多いです。
そうなんですか。双極性障害に抗うつ剤は使わない医者も多いと思うのですが。
それほどに、うつ状態時の苦痛は大きいのだと思います。
しかし、アモキサンの発がん性の件、ショック受けてる人多いと思いますね。
2chのスレでもショック受けてる人が多数いました。
僕は医者ではないですが、精神疾患の人が自分らしく生きるならいろいろ薬試していいと思いますよ。一度だけの人生です。楽しまなければ、人生楽しんだもの勝ちです。
僕、抗うつ剤は最初にかかったやぶ医の元でめっちゃ試してるんですよねー
最初、全く効きもしないSSRI、SNRIばかり処方され、それから自分で勉強するようになり自分から提案。トリプタノール、トフラニールとかもろもろ試したのにダメでした。
アナフラニールは躁転して1日に風俗3件回るとかを数日繰り返しましたw
そして初入院(今の病院、今の主治医)でアモキサンに出会い、人生助かりました。
あの、目の前がパーっと開けていく様は形容しがたいです。
関西の人間には他の地方のTV番組合わないときありますよね。
うちの場合、名古屋に行った娘は「上沼恵美子みれる」だったらしいです。
一方、東京に行った息子はhebosugiさん同様、番組が面白くないと当初、言ってました。