(Pico21700とnautilus2Sのレビュー記事は沢山あれど、Pico Xとnautilus2Sのレビュー記事は今までに無いはず。)
上がバッテリーだったりワット数を変更したりするMODというもので、下がクリアロと言われるアトマイザー兼タンクです。
あと充電池。amaになぜか売ってないので楽天で。
18650っていうちょっと特殊な規格のリチウムイオン充電池。1300円くらい。
リキッドは安物だけどとりあえず持ってる。
これらが今日の昼前に届いたので組み立てスタート!
まずは偽物じゃないかどうかの確認。
海外のこの手の商品には大抵このスクラッチカードでの本物確認ができるようになってます。
QRコード書いた紙とりだして、スクラッチを削ったら番号が出てくるので、QRコードのサイトにとんで番号入力したらgenuineかimmuneかがわかります。両方ともgenuineでした(祝)。
早速充電池セットしてみたんですが、あまり元々充電されてなかったみたいなので、クリアロいじる間、充電。microUSB。
あと、クリアロが23mm径で、PICO Xは正式には22mm径までにしか対応してなかったので、ギリ乗るかどうかの確認(Webに乗るというソースはいくつかあった)。ギリ乗った。
クリアロのガラスを取るのが硬すぎるとのレビューが多かったので覚悟してたものの、ほんまに硬かったww手の皮剥けるわw
でも1回外れたらあとは付けたり外したりするの簡単。
次、トップキャップ。上蓋。左回しで限界まで回したらスライドするようになってリキッドを入れられるんだけど、僕のはなぜかリキッドは入れられるけど、その後右回しができない。
説明みても絶対右回りするはずなのにびくともしない。だから本体とも1mmくらい空いてる。このままでも吸えるけど気持ち悪い。ゴム付き軍手試したけどダメ。
嫁に他になんかないかといってでてきたゴム手袋(手術医がするようなやつ)がばっちりで、こいつでやるとクルッと回った。1回回ったらもう自由自在。
次、リキッドチャージの儀式。
漏れにくい入れ方というのがあるらしく、予めyoutubeで予習しといた。
まずエアフローを完全に閉じた状態で普通に上からリキチャ。
8割方はいったらすぐさま逆さにしてエアフロー全開。30秒くらいそのまま。
これで漏れにくい内圧になるらしい。
最初ついてきたコイルは1.8オームで、10~14W推奨だったので14Wで。
youtubeの人は1.8オームのときはエアフロー閉じ気味の方が味が出るとか言ってたけど僕は全開のほうが好きだなぁ。つーか旨いよ!前使ってたego AIOの3倍は旨い。
レビューで「200倍味がする」って書いてる人もいたけどさすがにそこまではw
最初入れたマスカットはなんかメンソールがきつかったんで、メンソールが入ってないグレープフルーツに替えた。うーん、いい味わい。
でも、旨いけどそんなめちゃくちゃ言うほど旨いわけじゃない。
たぶんこれはこのリキッド自体がスーパー安物なんだろうなと思った。
120mlで1600円のだからなぁ。
せっかくいい機械買ったんだからいいリキッドもいっぺん買ってみるか。と、
vapouroundawards 2018のBEST FRUIT受賞リキッド
これを注文してみた。そんなに高くない。
コイルが焦げ付きやすいらしいけど、まぁやってみないとどのくらい持つかわからないし。
やってみよう。