【将棋ウォーズ】3分考えて指した妙手より、5秒で指した平凡な手のほうが素晴らしいという事実に気づいた

将棋ウォーズ、10分切れ負け限定の話。

僕はどうも残り時間が少なくなって、優勢、勝勢なのに時間切れで負けてしまうということが多いです。

そこで最近表題の真実に気づきました。

10分切れ負けの将棋で、3分なんて考えてたら、銀を丸得できるくらいじゃ釣り合わない。

飛車丸得だったらさすがにそれはいいかも。

そんなレベル。

時間ってすごく大事。

なので最近、序中盤はそんなに深く考えこまず、相手の残り考慮時間もみながら、まず時間で負けないことを目標にして指してます。

多少の序中盤の損得は、終盤の1手でひっくり返ることもよくよくあります。

・攻める隙がないときは無理にいかずに自陣の整理(自玉を固める)

・時間で3分程度勝ってるときは、守りに徹して勝つというのも立派な戦法。

昨日、たまたま初段様相手に慣れない振り飛車穴熊を指してみたんですが、まぁ慣れない戦法だけに中盤でどえらい失敗。角損とかになって攻め勝てる見込みは途中でなくなりましたが、穴熊の暴力とでもいいますか、穴熊の回りにペタペタ駒を貼り付けて我慢。

相手の方も残り1分を切って、これはもしかして切れ勝ちできるかも!?

と思いましたがさすがにそう甘くはなかった・・・残り8秒を残して穴熊崩壊して詰まされました。でも、ワンチャンありますね。

ウォーズはウォーズの指し方がある。

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発祥の経緯も読んでくれるとうれしいです!

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