なんか今ドラマでやってるみたいで嫁娘が見てるので本を再読。
めっちゃ泣いた覚えがあるけど、内容を全く覚えてない。
今調べたら、ちゃんとブログで感想残してるわ。
http://hebosugi.seesaa.net/article/454050172.html
序盤、話しはそこそこ面白いけど、文章に力がないっぽい。
なんか、頑張って文学的な描写をしようとしてるけど、背伸びしすぎでうまく使いこなせてないってのが気になりました。だからラノベって言われるんですね。
でも、再読にも関わらずオチを全く覚えてなかったおかげでわりと楽しめました。
つーかまた号泣しました。どうなんだろ?この手のストーリー。
ありがちと言われればどっかにありそうな気もするけど、無かったからこれだけヒットして漫画化、映画化、ドラマ化したんだろうなぁ。
文章拙いながらもトリック一本で一生食っていけるほど稼いだ著者。うらやま。