筋トレが鬱に効くソースを集めてみた

数日前の記事で、筋トレがメンタルにもいいかもしれないということを言ったので、ソースをかき集めてみます。(いっぱいありすぎましたwwすげー長文になったwwまだまだあるけどこんなもんで十分だろう)

つまり、マジで筋トレやる価値あるっぽいですよ。

http://www.allin1.co.jp/service/psychotherapy/workout/

より。

筋トレはセロトニンを増加させる

ストレスに晒されると脳の前頭前野・海馬などが萎縮し、BDNF(脳由来神経栄養因子)が低下してきます。BDNFは、神経の栄養のようなものですから、BDNFが低下すると、セロトニンやノルアドレナリンなどの分泌も不活発になり、うつ病を誘発するというのが最近の説です。

この説によれば、運動をすると、前頭前野や海馬の体積が増え、血流が増加し、BDNFが増加します。その結果、脳の神経が活性化され、心を安定化させる働きをもつセロトニンやノルアドレナリンなどの分泌が増加し、うつ病の改善効果があるということになります。

https://wglint.com/?p=7035

より。

また、筋トレをすることでセロトニンと呼ばれる耐ストレスホルモンが分泌されることも知られています。

https://kitaetai.com/archives/1161

より。

うつ病の予防になる。

筋トレはうつ病の予防になります。

筋トレを行うとセロトニンという物質が沢山分泌されるのですが、セロトニンには心を安定させる効果があります。

また筋トレをすると、キヌアニンといううつ病を発生させる原因になると考えられている物質を分解する酵素が多く分泌される事も分かっています。

このような科学的な根拠もそうですが、筋トレをして運動するとストレス解消にもつながりテンションが上がります。そういった面からも筋トレをすると心が健康になりうつ病が予防できるのです!

http://xn--100-4k4ba3g6l7645bul6b.com/entry4.html

より。

もともとウエイトトレーニング(筋トレ)は、ストレス発散に効果的っていうのは一般的にも言われているんですが、実際のところは、そんな「ストレス発散」なんていう小さい枠の話じゃなくて。ですよ。

“根本的に”ストレスを解消するのが“筋トレ”です。

ホント、おすすめ。

現に、仕事のストレスで精神科に通わなきゃいけなくなるくらいストレスに弱かった僕が言うんだから間違いない。

筋トレが精神に与える影響は絶大です。

筋トレをして筋肉が成長するのって、成長ホルモンが関係しているんですけど、

この成長ホルモンが体の中で分泌されている時って精神安定効果があるとされていて、(ざっくり行ってしまえば、やる気が出て意欲的になりやすいってことです)

正しく筋トレを実施すれば、1回5分の筋トレでも数日間にわたって成長ホルモンは通常よりも多く分泌されますから(筋成長のため)、5分のトレーニングという短い労力で、長い期間精神安定効果を得られる、というわけです。

この成長ホルモンの分泌を調整するのが脳内の精神安定物質である「セロトニン」なので、成長ホルモンの分泌中はセロトニンの作用によって精神安定効果ももたらされる、と考えられます。

脳内のセロトニンが減少すると「うつ病」などの精神病を発症してしまったりするので、うつ病の患者は主にセロトニンの分泌を促すような類の薬を処方されるんですけど、1回うつ病の薬を飲むよりも、1回の筋トレの方が副作用なく自然な形でセロトニンを、しかも長い期間分泌することができる、と一部では言われているくらいです。

まあ副作用なしっていうのは言い過ぎですけど(筋トレには筋肉痛という副作用がありますから・笑)、薬で無理やり脳内物質を調整するよりは、遥かにマシですよね。

ちなみに僕も一時期、精神科で処方された精神安定剤を処方されて飲んでた経験があるので、少しは「薬」っていうものに対する肌感覚は持っているんですが、薬の副作用よりも、筋トレの副作用(筋肉痛)の方が100倍マシです(笑)

ホント、薬の副作用で太ったり(体験談・笑)眠気で倒れたり(体験談・笑)するより、多少の筋肉痛のほうが100倍マシでしょ。

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発祥の経緯も読んでくれるとうれしいです!

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