相続時精算課税の手続き終了(デメリットの話も)

調べるだけは僕が調べて、市役所とか税務署行くのは嫁なんですが。

僕は、去年の4月に中古マンションを買うために前から親父が約束してくれてたまとまった額のお金をもらいました。現金で車で運んだんですが、今度相続のとき、もし税務署に目をつけられたら贈与税どかっと取られる!まぁこんな庶民は心配しなくてもいいかもしれないけど。

だけど、余計なリスクをしょってるのはバカみたいだし、それが不安になって精神状態が悪くなってもバカみたい。なのできちんと税務署に申告することにしました。

それが、相続時精算課税という制度です。

詳しくはググってくれればいいと思いますが、本来なら贈与税がかかるところを贈与税を税務署のお墨付きで0円に。ただ、デメリットもあります。この制度は、1回しか使えません。

あと、相続のときに、相続額が大きかったら真面目にこれ申告してたらちょっと損する。

だけど、相続額がたしか4200万円超えなかったら大丈夫みたい。

うちの親金持ちじゃないからそんなに相続額ないし。

相続税がかかっても、前述のとおり、障害者なので控除額が大きいし。

せっかくこういう制度があるんだからやっとこう。

というわけで、書類集めはうちのおかんにも手伝ってもらって、いろいろ税務署に(嫁が)持っていって2回目で審査完了しました。

安心安心。

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発祥の経緯も読んでくれるとうれしいです!

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