3手詰ハンドブック、5手詰ハンドブックは電子化してページ入れ替えると見やすい

詰将棋で有名な3手詰ハンドブック、5手詰ハンドブックですが、この2種の本は、見開き2ページに、1ページあたり2問ずつ、計4問問題があって、頁をめくると解答が4問分載ってるという形式です。答えが透けて見えないようにとの著者の配慮のようですが、僕は気に入ってませんでした。

1ページ1問か多くて2問で、次のページに答えの方が使いやすい。

4つも答え書いてあったらどうしても違う問題の答えも目に入ってしまうもん。

で、自炊代行業者で電子化してもらったあと、PDFファイルのページ入れ替えを行いました。

AcrobatDC(Readerじゃないやつ)でやりましたが、無料のCubePDFとかでもできるはず。

どうページ入れ替えたかはすぐ想像できると思いますが、1→2→3→4となってたのを、1→3→2→4と入れ替えていきました。面倒そうに思えるかもしれませんが、実際やるとすごい簡単。1冊2分くらい。

できあがったファイルをiPhoneにいれて解いてます。

ちなみにiPhoneではSidebooksというアプリを使ってます。Dropbox経由でやりとりしました。昔のiTunesはアプリごとにファイルぶちこむってのができたんだけど、今の最新バージョンだとできなくなってますね。だからDropbox経由しかない。

メールで特殊なアドレスに送ってkindleアプリで読むという手段もあるけど、右綴じ左綴じ問題が本家のAcrobatでも直らないみたいだし、ファイルサイズの問題もあって分かれるし。

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発祥の経緯も読んでくれるとうれしいです!

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