RE:双極性障害の公務員さん

双極性障害の公務員

ノーベル賞は大体昔は学部がどこの大学卒かでカウントしてきた気がします。

なるほど。
しかし、京大の山中教授は神戸大卒ですが研究環境に関して貢献したのは、奈良先端大学院大学だと聞きます。

山中教授は調べてみるとすごいややこしいですね。

以下、geminiに聞いた結果

年代 所属機関 役職・学位 備考
1987年 神戸大学 医学部 卒業 学部時代を過ごす
1993年 大阪市立大学 大学院医学研究科 博士課程修了 医学博士の学位を取得
1993年 グラッドストーン研究所(米国) 博士研究員 (Postdoctoral Fellow) 基礎研究を本格的にスタート
1996年 大阪市立大学 医学部 助手
1999年 奈良先端科学技術大学院大学 助教授 → 教授 iPS細胞研究の基礎となる研究を推進
2004年 京都大学 教授 iPS細胞の樹立に成功。ノーベル賞受賞時の所属。
2010年 京都大学 iPS細胞研究所 所長
2022年 京都大学 名誉所長・教授 現在に至る

今回の先生は学部と大学院は京大ですが、大学院中退して愛知県のがんセンターで研究員してますね。あえて大学院中退したのは何故でしょう。

坂口 志文さんもややこしいですねー

年代 学歴・所属機関 役職
1976年 京都大学 医学部 卒業
1982年 京都大学 大学院医学研究科 博士課程 中途退学
1983年 ジョンズ・ホプキンス大学(米国) 研究員
1995年 制御性T細胞を発見 (主要な業績)
1999年 京都大学 再生医科学研究所 教授
2007年 京都大学 再生医科学研究所 所長
2011年 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 教授
2013年 大阪大学 特別教授
2016年 京都大学 / 大阪大学 名誉教授 / 名誉教授
2025年 ノーベル生理学・医学賞 受賞 (受賞時の所属は大阪大学特任教授)

東京大学はノーベル平和賞出てなかったですかね、たしか佐藤栄作だから政治家ですね。
東大卒では作家の大江健三郎もいたはずですが、あの人の作品でエロい内容のみたことがあります。本の名前忘れましたが(笑)

ほんとだ。

「東大からはノーベル賞でてない」

ってなぜか思い込んでたけど、いますね。少なくともそのお二人。

しかも受賞年が1974年。だいぶ前。

興味ある方は調べてくれたらいいけど、東大からは2000年以降、理系分野でもたくさんノーベル賞でてますね。

もう、ぼくが発病したあとだから、ほとんど情報自体入手してなかったのかも。

ちなみに、5人もいます。

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