ニュースのテロップでは「阪大」ってでてた。
でも、その後LINENEWSをみたら「京大」ってでてた。
どうやら滋賀県出身の人で、京大医学部に現役合格して、その後院もいって研究の道を進んでたらしいが、2011年あたりに研究環境だとか引っ張り合いだとかそんな理由で阪大に研究の場を移したらしい。
そういうのってどうカウントするんだろうね?
→しらべた
湯川秀樹
・京大卒だけど、主要な研究は阪大に在籍してた時期に。
朝永振一郎
・京大卒だけど、一時阪大の教員を務めてた
こういうとき、報道では「〇〇氏が受賞。受賞時の所属は京都大学(または名古屋大学など)」という形で、最も業績に貢献した、または受賞時の所属が大きく取り上げられる。
うーん。よくわからん。
しかしなんで、最高峰の東大からはノーベル賞でないんだろうね。
その上が無いといっていいほど一番てっぺんの大学なのに。
研究好きのちょっと変わった人は、そんなのに目もくれず、なんでも自由にやらせてくれる京大を選ぶのかな?
で、阪大も研究に向いてるのかな?
ノーベル賞は大体昔は学部がどこの大学卒かでカウントしてきた気がします。
しかし、京大の山中教授は神戸大卒ですが研究環境に関して貢献したのは、奈良先端大学院大学だと聞きます。
今回の先生は学部と大学院は京大ですが、大学院中退して愛知県のがんセンターで研究員してますね。あえて大学院中退したのは何故でしょう。
東京大学はノーベル平和賞出てなかったですかね、たしか佐藤栄作だから政治家ですね。
東大卒では作家の大江健三郎もいたはずですが、あの人の作品でエロい内容のみたことがあります。本の名前忘れましたが(笑)