やっと帰ってきました!シュノーケル死ぬの詳細

前記事で書いた通り、帰りの飛行機がめっちゃ遅れたせいで沖縄乗り継ぎできず、じゃあどうすんの?で3時間くらいまてば石垣島から関空直行の便に4席空きがあるってんで振り替えてもらった。それも遅れたけどw

JALなんだけど、飛行機業界は機体が少なくて大変らしいですね。遅れるのは当たり前と思っといたほうがいいですよ。

で、初日のシュノーケル。

これは全く別のビーチだけど、これの、かすかに奥に見える白い線のあたりまで自力で泳いでいかないといけません。

正直、かなり沖のほうです。

当初、船でスポットまで連れて行ってもらって、その辺をパシャパシャするのかな?

と思ってたのとは大違い。

ガチでウミガメいるとこまで根性で泳いでいきます。

当然トラブルも起きます。

ぼくは途中から方向がわからなくなってどのグループについていっていいかわからなくなって止まってたし、しかも、止まって休憩するのが、慣れてないと難しい。

救命胴衣着てるから、背中を下にしたら浮くんだけど、なかなか反転できない。

頑張って反転して待ってたら引率のおにーさんが助けにきてくれた。

足つってる学生さんもいた。

もうそっからはビート板みたいなのに捕まらせてもらって、運んでもらった。

結局、たしか6名の参加で、3人はビート板みたいなのに捕まってた。

こんなのが見えました。

こう見るとすげー優雅そうですが、もうこっちは帰りたい気分でいっぱいです。

インドア派で年齢もいってるのに、無駄に体力あると思い込んでたぼくがバカでした。

息子は一応独力で頑張ってましたが、あとで、

「死ぬかな?って思った」

って言ってましたww

帰りもなんとかビートバンにしがみついてもどる。

遠い。。

もうちょっと、「経験者向け」とか「体力必要」とか書いといてくれないと困りますね。。。

それに、風が強かったので波も高かったし。

酔い止め買ったんだけど、シュノーケルの方に持っていくの忘れたし。

ビートバンにつかまってるだけでも、波で酔います。吐くかと思った。

それに、最後浅瀬でサンゴに触れてしまい、手に怪我。

血がでてた。

消毒してもらって絆創膏もらったけど。

最初の注意でもっと言っておいてほしかった。

あー、もう一生、こんな過激なマリンスポーツはせんわ。

もしやるとしたら、スポットまで船で連れて行ってもらってその付近をパシャパシャする程度。嫁と娘が選択したガラス細工にいったほうがよかった。。

でもまぁ、最後の記念だしよかったのかもな!?

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