RE:クロダさん その2

クロダ

俺は思うんだが「躁うつの波と付き合いながら働く方法」を医者監修じゃなくて共著にして医者が薬物療法についてある程度のページ書いたらこの本さらに売れたんじゃないかな?

ぼくもそう思います。

ところで、今、amazonで「躁うつ病の薬物療法の本」で検索してもまともな本は一冊もひっかからなかったけど、「加藤忠史」で検索すると「これ、薬物療法の本かな?」と思えるのが数冊でてきました。
新しい薬とか出てきてるし、働きながら病気と付き合うには薬物療法は不可欠だと思うな。

ですよねー
この病気は薬と環境(睡眠やストレス削減など)が大きな2本柱だって俺は主治医から言われてるからな。

ぼくは睡眠はめちゃくちゃ言われますね。ストレス削減については言われたことないかも。

まぁ、普段ストレス感じるようなこと、あんまりないですけど。
働かないならともかく、働きながら躁鬱と付き合うには薬物療法は大きいぞ。
そこを医者から伝えてほしかったな。

ほんとその通りだと思います。

クロダ

「躁うつの波と付き合いながら働く方法」では躁鬱の研究第一人者と言われる加藤教授が推薦してるなら、加藤教授の本とか勧めて欲しかったな。

あ、話が前後してしまいましたがそうですね。加藤忠史氏の本のどれが一番いいのか知らないけど、新しい薬についても書いているような、新しい本がいいのかもしれませんね。
双極性障害では加藤教授が一番本出してるし一応研究の第一人者だろうに。

一つ気になってるのは、あの人は研究者であって臨床医師じゃないってことなんですよねー

実際に患者を治療して成功、失敗をたくさん経験してる人ではない。

例えば、セロクエルは双極性障害にとっての選択肢の一つですが、

「それで患者がめっちゃ太ってしまったのでラミクタールに変更した」

とか、そういう話も聞きたいです。
心理療法って認知行動療法とかだろうけど、実際効果ってどうなんだろう?

薬物に比べたら小さなものかなと思ってますが。

「鬱っぽいときは仕事休まず、とりあえず仕事にとりかかってみるすると、終わる頃には気分がマシになってる。」

とか言ったような文章があったと思うんですが、まぁ、確かにこれは真理ですね。

ただ、休むことも重要ですが。

そこは「積極的休養」とか書いてたかな?有休をうまくとろうみたいな。

ぼくらベテランにとっては当たり前のことだけど、診断ついたばっかりの人は全然知らないかもしれないからそういう意味ではいい本なのか。
ある程度、薬で躁鬱の波が落ち着いてからとか、寛解してからじゃないと意味ない気はするな。

入院が必要なほど症状悪化した患者は、絶対心理療法だけではどうにもならないと断言できる自信がありますw
双極性障害もそれ以外の障害や病気を持っている人もいるからそういう人には心理療法は必要かもしれないが。

そうですね。

その辺はちょっとよくわからないですが。

クロダ

連休中、三女の交際相手が泊りに来たぞ。
嫁は喜んでいた。

いいじゃないすかーww
どうも、その男次男で末っ子らしい。
養子に来るのも考えているらしいが・・・

へー
婿養子もらったら逆に気を遣うからそれも嫌だな。

どうなんですかねー?

ぼくはそんなことまだ一切考えたことないです。

だってそもそも子供らが、まだ結婚について具体的に考えてないからです。

上の子は2年後くらいにあるかもしれないけど、下の子なんて大学2回生なのにまだ付き合ったことすらないとう・・・推し活ばっかやってw

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

『RE:クロダさん その2』へのコメント

  1. 名前:ドクターオカモト 投稿日:2024/11/06(水) 15:53:03 ID:3e57a2388 返信

    俺たちの病気の研究の第一人者が加藤教授なわけだが基礎研究ぽいことしてる感じもあるね~
    ぶっちゃけ同じ精神障害でもSZとかは研究者が多くいて、病態解明とかの研究とかまでしているよね~
    それ考えたら双極性障害は研究している人は日本では少ない気がするな~
    単極の「うつ病」のみ研究してる医者は多くいるね~~
    「うつ病」の10人に1人以上は双極性障害って言われてるから、その辺のこともっと研究してほしいな~