RE:働く躁鬱百戦錬磨さん

今日はいつもより早い時間にブログ更新!(只今20:21)

働く躁鬱百戦錬磨

「躁うつの波と付き合いながら働く方法」は双極働くラボ編集長の松浦氏の本だな。

そうですね。
この本、知り合いの双極性障害者は本屋やAmazonで予約して買っていた人もいる。
俺は購入した人から貸してもらって読んだ。

ほうほう。
松浦氏はPSWの資格持ってて医者や心理士とかとも対談してるのは知ってる。

本の中にもそのことは書いてありましたね。
松浦氏自身は当事者だから薬物療法のことは書かずに体験談のような内容の本になったんじゃないかな。
医学部の教授が監修してるからあえて薬物療法のことには触れなかったんじゃないかと思う。

うーん。。。そこがちょっとよくわかりません。。

たしかに、医学部の教授が監修してるんですが、大抵の人はそんなとこ見なくて、本の内容を読んで、

「なるほど!躁状態にはこう対処すればいいのか!」

と心理療法に頼ってしまわないか?との心配です。

まずは薬、それでも足りなかったら心理療法、がぼくはそれが順番だと思ってるんですがどうですかね。気配を察知して、早め早めの薬物対処。

そんなことはみんなわかってるよ!って前提の本ならいいんだけど、たぶんあの本を手に取る人の大半はそうじゃないと思って・・・
松浦氏は今は普通に内服していて、断薬とかしていたのは過去のことだね。
ヘボさんでいうところの「発祥の経緯」みたいな体験談の部分でしょうな。

最初の断薬はそうだと思うんですが、その後も、3回転職してるってのは薬物療法うまくいってなかったんじゃないか?との疑問が。

あと、「低め安定」を提言してましたね。

どっかの偉い先生も一昨年くらいの時点でやっぱ「低め安定」を提唱しているらしくて、僕はそれは20年くらい前の話だろと思ってたのでちょっとびっくりしました。

今の主治医は全く「低め安定」を狙ってないし、やっぱ低め安定の人生より、フラット重視の人生の方が楽しいと思うんですよねー

働く躁鬱百戦錬磨

松浦氏は当事者だからあえて薬物療法には触れなかったと思う。
監修で医学部の教授がいるし、その辺はあえて触れなかったんだと思うけど。

うーん。。上にも書いたけど、勘違いする人がでてきそうな気がして・・

そもそも、あんなくそめんどくさいワークショップというか、躁鬱年表だとか書き出す気にならない・・最後のほう、とばし気味に読んだけど、シートの数いっぱいありましたよね。

毎日の気分を点数化なんてのは、まぁぼくも昔やってたことあるけど、今は無意識下ですね。

最近、躁鬱の勉強なんて全然してないから詳しくないけど、薬物療法の方はそれはそれで精神科医が出版してるいい本があるのかな?
この夏、ブログ村やこのブログを悶々とさせた某ブロガーの名前はヘボさんの奥さんも関わらないでほしいのだから載せないでおこうよ。
また、某ブロガーのせいでややこしいことになったら面倒くさいってか、ヘボさんの奥さんが嫌がるでしょ。

鋭いご指摘ありがとうございます!

このコメントいただいた夕方の時点で、そこはもう修正してあります!!よかったらご確認くださいwさすがに昨日は酔っ払いすぎてましたww
松浦氏が薬物療法に触れなかったことに関してはerikoさんには意見を聞きたいな。

やはり、当事者の本だから薬物療法には触れなかったんじゃないかどうかってとこに関して。

ですね。

働く躁鬱百戦錬磨

ス〇リップなら芸人「友近」のYouTubeドラマ道後温泉の連続ス〇リップ嬢殺人事件が突っ込みどころ多くてよかったw
友近らしいこだわりがあるドラマだった。

友近は好きでも嫌いでもないけど、見てないですよw

ぼくは基本スポーツ観戦ならテレビでよくするんですが(プロ野球知らないのに日本シリーズも見た)、テレビドラマは全くみないし、youtubeとかネトフリとかのドラマやアニメも全くみないですねー

見たいと思ってる、ドラゴンボールDAIMAでさえ、撮り貯めしてる・・・

なんか将棋指すか、将棋の勉強しちゃうんですよねー

大して強くもないのに。

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『RE:働く躁鬱百戦錬磨さん』へのコメント

  1. 名前:クロダ 投稿日:2024/11/05(火) 15:55:23 ID:a329607db 返信

    俺は思うんだが「躁うつの波と付き合いながら働く方法」を医者監修じゃなくて共著にして医者が薬物療法についてある程度のページ書いたらこの本さらに売れたんじゃないかな?
    新しい薬とか出てきてるし、働きながら病気と付き合うには薬物療法は不可欠だと思うな。
    この病気は薬と環境(睡眠やストレス削減など)が大きな2本柱だって俺は主治医から言われてるからな。
    働かないならともかく、働きながら躁鬱と付き合うには薬物療法は大きいぞ。
    そこを医者から伝えてほしかったな。