RE:ノーベル賞で認められた「ファスティング」練磨さん

ノーベル賞で認められた「ファスティング」練磨

ファスティングてのは断食のことだけど、1日16時間ものを食べないで残りの8時間の間に食事をしたら太らないし健康にもいいらしい。

聞きなれない言葉だと思ってしらべたら、オートファジーのことじゃないっすか。
だた、仕事してる人には無理がある。

無理あるでしょー。付き合いで食べにいったり飲みにいったりすることもあるし。
食生活も身体に良いものばかり気を使って食べてもいいわけじゃないらしい。

ほうほう。
食事制限が必要な病気じゃなかったら時々カロリーの高いものであっても好きなものを食べたほうがいいらしい。

最近、基本的にオイコス、玄米ご飯、晩飯しか食べてないのになんか体重落ちないんすよねー
無理してストレスになるより好きなものを食べてストレス発散させるのも大切らしい。
好きなもので食べたいものを17時くらいまでに食べたりするのでいいらしい。

へー。17時ですか。それは知らなかったです。

ノーベル賞で認められた「ファスティング」練磨

16時間断食はなぜ効果があるとされているのか!!!
16時間断食は、ダイエット効果だけでなく、腸内環境を整える効果、さらに栄養飢餓状態によって細胞が新しく生まれ変わるオートファジー(自食作用)効果があるとされています。
これらの効果が生じるメカニズムには「代謝のサイクル」が関与しています。
ヒトは、食事から摂取した糖質をエネルギーに変えることを基本としており、これを「ブドウ糖代謝」や「糖質代謝」と呼びます。
一方で、食事などによって糖質を摂取できない状態、つまり空腹状態が長時間続くと、中性脂肪を分解することでエネルギーを生み出すようになり、これを「ケトン体代謝」と言います。
ブドウ糖代謝からケトン体代謝に切り替わることは「メタボリックスイッチ」と呼ばれており、一般的には最後の食事から12時間程度かかるとされています。
体がケトン体代謝に切り替わった状態だと、体重が増える原因である中性脂肪を燃焼させるようにしてエネルギー化するため、太る原因を減らせるという訳です。
また、ケトン体代謝の状態においては、体の中にある新しい細胞が、悪玉タンパク質である古い細胞を自食して新しく生まれ変わる「オートファジー(Autophagy)」が活発になります。
このように、ダイエットに効果的とされる16時間断食のメカニズムは、ブドウ糖代謝からケトン体代謝に切り替わる「メタボリックスイッチ」と、ケトン体代謝状態で活発になる「オートファジー」の2つが根幹にあるということを知っておきましょう。

長文コピペありがとうございますww

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『RE:ノーベル賞で認められた「ファスティング」練磨さん』へのコメント

  1. 名前:ドクターオカオト 投稿日:2024/10/04(金) 15:49:25 ID:ffec9a197 返信

    16時間ファスティングは良いといわれてるね~~
    ただ、ファスティングでも断食みたいなのは躁鬱や鬱の人は眠れなくなるからNGだね~~
    食べないと眠れなくなるんだよね~~~

    ところで、この前99歳のお婆様を診察したのだが~
    そのお婆様は野菜が大嫌いで野菜は全く食べないらしい(野菜ジュースすら飲まない)それで肉が大好きらしい!
    それも牛肉大好きらしい!
    で、検査データとか全く問題なく健康だし驚いたのは歩けるんだよね~~
    なんか、物凄く高齢になっても肉をしっかり食べてる人って元気な人多い気がするYO~
    俺の母親みたいに健康オタクで気を付けていても早くにあの世に行く人もいれば、好き嫌い多くて好きなものばかり食べてても健康でご長寿もいる、個人個人の体質とかあるんだろうね~~
    でも、好きなもの食べて長生きってのは羨ましいな~~~~!!!!!