嫁が働いてるダイソーでは、最近完全セルフレジ化しました。5台設置。
操作がわからない人、トラブル対処のために一人か二人そばで常駐。
昨日嫁が常駐してたら、レジの処理が終わってないのに立ち去るじじい発見。
よめ「お客様すいません、レジの処理が終わってないんですけど!」
その時点で万引きしたと思われたと恐らく思ったじじい、
あー。詳しく書こうと思ったけど僕が体験した話じゃないし聞いただけの話だけなので
順序立てて書くのが難しい。要点だけにしよう。
じじいが買ったのは110円の電池パック一つだけ。それで110円入れたからそれでいいだろうとの主張。
しかし実際は、バーコードを読み込ませるときに下手くそだったんだろうけど、同じ商品を3回通してる。だからレジは330円を求めてる。さらに、入れた110円のうち10円は、うまく入らずに落ちてきている。
嫁、必死にそれを説明するも、聞く耳もたない老害じじい、
じじい「こんなもんシステムが悪い。上に上げてミーティングして対策ねらなあかん。殴るぞ」
殴るぞ!?
外見はシュっとしててまともそうなじじい。たぶん昔はどっかの偉いさんだったんじゃないかなと思われ。パワハラすごそうだけどw
嫁、ビビりながらも他の店員誰も助けにきてくれないし頑張って一人で応対。
その間約10分間、
「殴るぞ」(他の人には聞こえない程度の小声)
の連発に耐えた嫁ww
じじい「二度とくるか!」(捨て台詞)
よめ「(二度とくんな!)」w
これって普通に威力業務妨害罪だよなw
家では盛大な笑い話でしたが、
嫁「どうしたらよかったん?」
ぼく「なぐれるもんなら殴ってください。その代わり警察呼びますよ。がたぶん正解ちゃう?」
ダイソーには老人もいっぱいくるそうですが、多くの方はセルフレジという新しいものにも自分でやろうと積極的だそうです。「困ってるな?」と思った人のところにかけつけてやり方を教えてあげるのがセルフレジ側の店員の役目です。こんな老害はさすがに初めてだそうで。
若い娘なら泣いちゃう。僕の酷い躁に包丁持って立ち向かった経験のあるうちの嫁でよかったw
そーいや、奥さんは百均で働いてたね~
いろいろ品物があるから大変そう~
老人は、過去の地位とか職種が正確に出てくるんだよね、医者も偉そうなの多いww
奥さんは、さすが発祥の経緯の中であるように夫の病と闘っただけあり強い~!
今があるのは奥さんのおかげだね~